アルム  生産植物リスト    

★スベリヒユ科

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  ※Lewisia レウイシア
(以下Lで省略)は全部北米産。ロッキーの代表的な植物で、乾き気味に作れば暑さにも強い。
  L.コチレドン Lewisia cotyledon(原種からの実生選抜系)   \700
New L.コチレドン×コロンビアナ「アルム クリーピング ロゼットは細葉小型でコロンビアナに似るが、細長く匍匐する花茎を四方に延ばし、先端にピンクの花を沢山つける。姿が特異で、レウイシアなのに吊り鉢仕立てやロッケリー植えにも面白い。    700
  L.ピグマエア Lewisia pygmaea
(カリフォルニアWhite山脈3500m)細い葉のロゼットから白〜ピンクの花を次々咲かせる。  800
L. 「リトル・プラム」 Lewisia 'Little Plum' 
英国Ingwersenナーセリー作出のコンパクトな最新品種。葉はコチレドンとピグマエアの中間で細身。花のサイズはコチレドンに近く、赤紫色花。多花性。大株  700
 L.「リトル ピーチ」 Lewisia 'Little Peach' 
上の品種と同じくコチレドンとピグマエアの交配。姿も性質も似るが、花色はアプリコットピーチ。  800


L.コロンビアナ・ワーロゥエンシス Lewisia columbiana var. wallowensis(オレゴン東部に産するコロンビアナ種の変種)
母種より全体がさらに小型。ピンク花。   600

L.ロンギペタラ Lewisia longipetala
(小型種)赤味を帯びた細葉、花はシェルピンクで美しい。           700
レウイシア・ステビンシイ Lewisia stebbinsii  (CWカリフォルニア)
Baldo山1900m付近のみに自生する個性的な小型種で、丈5cm。ピンク花。休眠中は乾燥気味に。   800
レウイシア・レディビバ ×ピグマエア Lewisia rediviva x pygmaea
自生地での自然交雑種と言われ、実生でも個体差が出ず花色・形態は固定している。極細葉の小型ロゼットで、ピンクの花を咲かせる。夏休眠。 700


品切
L.トゥイーディ Lewisia tweedyi オレンジ〜黄色花。レウイシアの中で最も大輪で美しい。          1500
L・トゥイーデイ・アルバ (上種の白花)実生では白花の出現率低く、欧米でも珍品。当園では大輪系を選抜して増殖。  1800
  カランドリニア・カエスピトーサ Calandrinia caespitosa
 アンデス南部パタゴニア産。葉は細く肉厚でレウイシア属に似るロゼット。本種は、花色、草姿に変異の幅がある。古くから栽培されていたものは貧弱な白花だったが、これはオレンジ色の花。             800


品切
カランドリニア・スコッツべルギイ Calandrinia skottsbergii (Calandrinia caespitosa 'Skottsbergii')
 (アンデス南部パタゴニア産) 近年は、品種として分けなくなっているので、当園でも記載を変更。スコッツシェルギイは赤味を帯びたオレンジ色だが、これは新たに採集された変異タイプで、花はゴールド。しかも大輪。丈5cm。      800
※種名は1907-09年にパタゴニアに遠征したスェーデンの植物学者Carl skottsberg カール・スコッツバーグに因む。

フォトギャラリー  【スべリヒュ科】 別窓


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更新日23/09/02