|
Sedum cyaneum (Syn. Sedum takasui) タカスソウ 東シベリア、北樺太、オホーツク、カムチャツカ等に分布。青白色の小型ロゼットが美しい。写真は、戦前から保存されてきた北樺太産。 |
Sedum pluricaule ssp. ezawae ユーパリミセバヤ エゾミセバヤよりも全体に小型。夕張岳特産の亜種。エゾミセバヤより少し性質が弱い。 |
||||
Sedum_spurium 'Summer Glory'
斑入コーカサスキリンソウ「サマー グロリイー」 斑入の品種は、花が無い時期も鑑賞できる。春と秋には斑の部分に紅色が入り混じって美しい。 |
Sedum spurium
'Purple_Carpet' セダム・スプリウム「パープル カーペット」 これもスプリウムの一品種となっているが、葉の形態が全く異なる。夏でも葉が赤い「カラーリーフ」タイプの品種だが、肥料が多いと緑色に変わる。性質強健でグランドカバーにも向く。 |
||||
Sedum pilosum セダム・ピロスム トルコ、イラン、コーカサスに分布の可憐な珍種。花が咲くまではオリーブグリーンの小さく端正なロゼットだが、開花期になると変身する。花も美しいが開花すると枯れる越年草。しかし実生更新が容易なので絶えることが無い。 |
Orostachys malacophyllus アオノイワレンゲ 北日本の山や海岸の岩壁に自生。日本のベンケイソウ科では屈指の美しい姿だが、近似のレブンイワレンゲがこの名で流通することが多く、本物は、あまり栽培されていない。花は緑白色。 |
||||
Rhodiola integrifolia (Syn. Rhodiola
caespitosa f. humilis) ムラサキイワベンケイ これも戦前から保存されたきた北千島産の植物。いつも濃霧に閉ざされる海岸の岩場に自生するという。そのせいか、外見に似合わず、乾燥を嫌う。 |
Chiastophyllum
oppositifolium variegatum 斑入り穂咲ベンケイソウ (キアストフィルルム・オポジチフォリア・バリエガツム)コーカサス産。稲穂状に鮮黄色花を咲かせるベンケイソウ科の珍種。写真は英国から輸入した斑入個体。 |
| インフォメーション
| | オリジナル植物
| | ご来園・ご注文の方法 |
| アルパインガーデニングって何?
| | アルパインガーデニング入門
|