アルム 生産植物リスト     

★アブラナ科  Cruciferae

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礼文産エゾイヌナズナ (白花多花性)最も良系。  \600


品切
ソウウンナズナ (北海道中央高地に稀産)オクエゾナズナに似る美種。        700
斑入りエゾイヌナズナ (下北半島産)見事な斑入り個体。北海道産の標準的個体よりも密に生育。増殖困難。 (限) 2500

品切
ドラバ・クラッシフォリ Draba crassifolia  イヌナズナ属。北欧〜グリーンランド、カナダ極地の産。
小さな照葉でマット状。丈5cm、黄花。極地産ながら強健。      500
ドラバ・ブリオイデス・インブリカータ Draba bryoides imbricata  (アルメニア・コーカサス産)
ブリオイデスでは最も小型の逸品。一見、コケ状の硬いクッションから丈3cmの花茎を伸ばす。黄色花。  800
  ドラバ・デデアナ (スペイン北東部産)繊毛がある明るい緑色の小葉で、欧州産の白花種の中では最も観賞価値が高い。5〜8cm               500


ハナタネツケバナ Cardamine pratensis (千島産)
通称・カラフトハナタネツケバナ。ただし千島産で、戦前から保存されてきた系統。丈10cm程でピンク花、水苔湿原に自生し、好湿性。用土には水苔粉やバーミキュライトを混入すると良い。   500
  アラビス・コーカシカ「ドワーフ・フォーム」 ハタザオ属では最も知られる種類で、バルカン半島からコーカサスに分布。クッション状に育ち、春に花に覆われる。基本は白花だが、これは濃いピンクの花で、矮性の選抜系統。丈10-15cm。            500
  アラビス・スコポリアナ Arabis scopoliana ディナリアルプス〜バルカンに分布。
照葉で、締まった姿のロゼット。白花で花茎は5〜10cm。絶滅危惧種で、栽培されることは稀だが、花の時期以外でもロゼットが美しく、コンパクトで魅力的。乾燥地の植物ながら雨にも強く強健。   500
 
New
イベリス・センペルビレンス Iberis sempervirens (small form) CWトルコ Dedegol Dag 2000m 。
常緑の亜低木で根際から分岐する茎の先に、傘状に白花を群開。葉は細い針状で密なクッションになる。丈は10cm強。ロッケリーでは、ことに見事。  700
モーリシア・モナントス Morisia monanthos  (コルシカ・サルジニア特産)
一属一種の有名種。羽状葉の光沢ある濃緑ロゼット、鮮黄色の花を群開。丈3cm。   (限) 700

フォトギャラリー  【アブラナ科】 別窓


更新日23/09/02

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