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| Saxifraga 'Southside
Seedling' サキシフラガ「サウスサイド シードリング」 大きくなるものが多いロンドンプライド系サキシフラガ(sect. Gymnospora)としては小型の品種(30cm)だか、実生繁殖では親と同じ形態にならない。繁殖は株分けか挿し芽のため生産量が限られ、殆ど流通していない。 |
Saxifraga
'Southside Seedling' サキシフラガ「サウスサイド シードリング」(アップ) 本来はロッケリー植えで本領を発揮する品種だが、鉢栽培もできる。元来、高山の植物なので、長い花茎は風に強い、花は赤い斑点のある白花で可憐。 |
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| Saxifraga x urbium 'Clarence Elliott' サキシフラガ・ウルビウム「クラーレンス エリオット」 ピレネー産S. umbrosaとS.spathularisとの交雑種で、普通は丈30cm、花は白地に無数の赤いスポットが入る。自生地からは斑入りなど多様なタイプが見つかっている。これもロンドンプライド系。 |
Saxifraga x urbium 'Clarence Elliott' サキシフラガ・ウルビウム「クラーレンス エリオット」 この品種は、有名な育種家エリオット氏が作出した矮性(20cm)個体で、花にはスポットが無く、中心が濃色のピンクの小花を沢山咲かせる個性的な優品。 |
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| Saxifraga kolenatiana syn. Saxifraga paniculata ssp. cartilaginea サキシフラガ・コレナチアナ コーカサス産のシルバー・サキシフラガ。白く石灰を帯びる直径5〜6cmの固いロゼットで、初夏に25cm程の花茎を伸ばし開花する。花色が個性的な種類。 |
Heuchera pulchella 濃色ヒメツボサンゴ (ヒュウケラ・プルケルラ) ヒュウケラ属は60種近くあり、全種北米に産する。大半は大型種で地味な花も多い。この種は紅花種では最も小型で丈15cm程度。この鮮明な濃色花の個体は。ニューメキシコ3200mで採種種子の実生から、一株だけ得られた。 |
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