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| Campanula alliariifolia 'Minor' カンパヌラ・アリアリフォリア「ミノール」 この属には白花の種類が少ないが、トルコ産のこの種は乳白色。基本タイプは丈70cmにも伸びるが、コーカサス中部で見つかった矮性系統 'Minor' は鉢栽培に好適。 |
Campanula persicifolia 'Planiflora Alba' カンパヌラ・ペルシキフロラ 「プラニフロラ・アルバ」 日本では、異名の カンパヌラ・ニチダ「アルバ」の名が定着してしまっている。基本のペルシキフロラは欧州に広く分布し丈90㎝にもなるが、この品種は20㎝程度。大輪純白花で強健。 |
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| Lobelia linnaeoides ロベリア・リンナエオイデス ニュージーランド産。サワギキョウの仲間だが、葉は非常に小さく米粒大で、コケ状マット。シェルピンクの花は、実に可愛い。好湿性。 |
Lobelia pedunculata 'County Park' ロベリア・ペドゥンクラータ「カウンティー パーク」 タスマニア産・分類によってはPratia属。花は次々に咲き続けてくれる。好湿性。 |
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| Cyananthus sherriffii キアナンタス・シェリフィー チベット産。この仲間は中国南西部からヒマラヤにのみ分布する。一見コケのようなマットで、茎頂に大きな花を沢山咲かせる。やや難物。 |
Cyananthus sherriffii キアナンタス・シェリフィー この仲間は25種ほど知られるが、完全な多年性は8種で、いずれも形態はマット状。根が深いのでロックガーデンに向くが、深鉢ならば鉢栽培もできる。どの種も植え替えは嫌うので、植え替えは鉢を緩める程度にする。 |
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| Cyananthus lobatus キアナンタス・ロバータス「ジャイアント」 ヒマラヤ産。この種は比較的に強健。花も一段と大きい。植え替えを嫌う点のみ注意すると、北国での栽培は難しくない。「ジャイアント」フォームは、特に大輪の選抜個体。 |
Cyananthus macrocalyx CLD1492 キアナンタス・マクロカリックス CLD1492 雲南省産。珍しい黄花種の種類で、比較的近年にCyananthus sp．CLD1492として、英国に導入されるまでは存在が知られていなかった。それまでは黄花種には多年性の種が無いとされていたが、これは完全な多年性、這性で丈8cm。 |
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