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Astragalus alpinus ヒメモメンズル 周極分布種で、日本付近では戦前に中千島から記載され、和名がある。魅力的な種類だが、園芸家には、ほとんど知られていない。 |
Astragalus yamamotoi カリバオウギ 生産栽培品が流通していながら、数年前まで自生地が確認されず、学者の間でも「幻の種」と言われていた。やや大型なので、鉢では栽培し難い。 |
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Trifolium lupinaster
f. albiflorum 白花シャジクソウ マメ科の山草には難物が多いが、この種は例外。どんな環境でも良く育ち、花を見せてくれる。写真は純白個体。濃色の紅花個体も普及している。 |
Trifolium alpinum トリフォリウム・アルピヌム シャジクソウの仲間だか、欧州アルプスに分布する完全な高山植物。大輪、多花性で魅力的だが、栽培はやや難しい。 |
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Oxytropis campestrisssp. rishiriense リシリゲンゲ 利尻岳と夕張岳に産するオヤマノエンドウ属の淡黄色花の種類。 |
Oxytropis megalantha 'Alm's pink' レブンソウ「アルムピンク」 栽培の歴史が長いレブンソウは、非常に強健になり、幾つもの品種が生まれてい.る。これはアルムで作出の美しいピンク花個体。 |
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Oxytropis nigrescensssp. sericea エゾオヤマノエンドウ 日本産のマメ科植物ではもっとも栽培が難しいが、下界での実生更新の継続で、昔よりは栽培し易くなった。 |
Lupinus nootkatensis チシマハウチワマメ アラスカから中千島まで分布する北方系のルピナス。露地植えでも30cm程度の草丈で、葉も小さい。 |
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