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| Patrinia sibirica タカネオミナエシ (オミナエシ科) シベリアから千島、樺太を経て北海道の高山に分布する種類。丈10cm内外で、小さな黄金色の花を群開する。花期6月上～中旬。 別名チシマキンレイカ。 |
Convolvulus boissieri コンボルブルス・ボイッシエリ (セイヨウヒルガオ科) スペイン南部産。この属 (世界で250種ほどある) の中の数少ない逸品。直径30cmを越す密なマットになるが、成長は遅い。 |
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| Adiantum pedatum subpumilum 極地ヒメクジャクシダ （アジアンタム・ペダーツム・スブ プミルム）北米の周極地方に産し、クジャクシダでは最も小型の種類。丈10cm以下。 |
Sinopodophyllum hexandrum pink form シノポドフィルム・ヘクサンドルム(メギ科) 雲南省産。分類によってはヒマラヤハッカクレンの変種とされるが、ヒマラヤのものよりも花のピンク色が鮮明。写真は開花寸前の姿。風変わりだが、とても可愛らしい。 |
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| Roscoea cautleoides ロスコエア・コトレオイデス(ショウガ科) 雲南省産。この仲間は、いずれもランに似た花を咲かせるが、多くはピンク系の花色で、この種だけが明るい黄色の花を咲かせる。初夏咲き。 |
Roscoea scillifolia 'Black form' ロスコエア・スキリフォリア 「ブラック フォーム」 ヒマラヤ産。基本タイプは青紫の花で、丈30㎝程になるが、これは15cm程度の矮性タイプ。しかも黒味の強い花色り風変わりな系統。 |
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| Roscoea scillifolia 'Black form' ロスコエア・スキリフォリア 「ブラック フォーム」 ランに似た黒い花はかなり個性的だが、残念ながら基本タイプよりも、やや小輪。 |
Incarvillea mairei var.
mairei インカルビレア・マイレイ・マイレイ (ノウゼンカズラ科) 高山植物らしからぬ花だが、雲南省の高山帯の産。近年英国に初導入されたばかりの種。母種に似るが、より大輪。 |
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