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| Androsace carnea 'Andora' アンドロサセ・カルネア 「アンドラ」 A. カルネアは欧州の高山に広く分布し、欧州産トチナイソウ属を代表する種で、日本でもかなり栽培されている。写真はアンドラ産の良系統で、標準的個体よりは、全体に纏まりが良い。 |
Androsace 'Alm Whisper' アンドロサセ「アルム ウイスパー」 アルムのオリジナル新品種。ピレネーのA. ピレナイカ(難物)とA. カルネアとの交配で、米国で作出されたA.ミルストリームに似るが花がより大きく多花性。ロゼット葉はピレナイカに近く、花が無い時期はコケを想わせる半球ドーム状。目下、増殖中。 |
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| Androsace alpinaHyb. 'Alm Beauty' アンドロサセ 「アルム ビューティー」 欧州アルプスに産するアルピナは、密なマット状になる魅力的な種だが、低地では栽培が困難。アルム ビューティーはアルピナを親に作出した強健品種。咲き出しピンクで、後に白に変わる花が密に咲いてくれる。アルムのオリジナル新品種。 |
Androsace vandellii アンドロサセ・バンデリイ アルプス〜ピレネーの産。花が無いときも、銀白色の葉がドームになって、とても観賞価値が高いが、高温多湿の日本では、やや作りにくい。 |
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| Androsace sarmentosa limprichtii アンドロサセ・サルメントーサ・リンプリヒテイ 中国(チベットなど)産のサクラソウ科トチナイソウ属の植物でツルハナガタの仲間。花色がよく、ロゼットも小型で育てやすい強健種。 |
Androsace sarmentosa yunnanensis アンドロサセ・サルメントーサ・ユンナネンシス 名の通り中国雲南省産。この種もけっこう育て易い。 |
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| Androsace foliosa アンドロサセ・フォリオーサ カシミール・ヒマラヤに分布。花期になるとマット状ロゼット葉が大きくなり、10cm程の花茎を伸ばしてプリムラのような姿になる変わった種類。 |
Androsace rigida アンドロサケ・リギダ 中国雲南・四川省に分布。草丈、花色はかなりの変異があるとされている。 |
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