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| Gentiana triflora japonica エゾリンドウ 高性タイプは切花、矮性タイプは鉢花として量産されていて、その美しさには定評があるが、山草としては丈夫過ぎるので、あまり珍重されない。露地植えであれば放任栽培でも、毎年美しい花を咲かせてくれる。花期8〜9月。 |
Gentiana
triflora japonica alba 白花エゾリンドウ エゾリンドウは、産地によって微妙にタイプが異なる。白花品の変異も同様で、花弁の開き方、着花数、草丈などは様々。写真の系統は淡いグリーンの斑点を散らした純白花。山地系のため矮性で、エゾオヤマリンドウに近い。花期も、平地系より早く8月に咲く。 |
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| ソラヌマリンドウ エゾオヤマリンドウの矮性変異。ハイブリッドと推測されているが性質は固定し、丈20cm位で株立性。7〜8月咲に咲く早咲きの品種。 |
Gentiana
triflora japonica subvar. montana
'Alm Dwarf' 早咲エゾオヤマリンドウ「アルム ドワーフ」 アルムでは、早咲き矮性の性質を持つエゾリンドウの高山型を使って、更に早咲き矮性の系統を長年実生で選抜してきたが、今では花期7月中〜下旬で、丈10cm程で個体が出ている。写真は特に矮性の個体。 |
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| Gentiana 'Alm Blue Ice' エゾオヤマリンドウ 「アルム・ブルーアイス」 (アルムのオリジナル新品種)欧米のゲンチアナ愛好家の間では、最早、白花変異は当たり前過ぎて珍重されない。ブルーに爪白が入る花や、白いストライプが入る花、写真のようにごく淡いブルーの花などが作出されて珍重されている。 |
Gentiana
'Alm Blue Ice' エゾオヤマリンドウ 「アルム・ブルーアイス」 蕾のころは白花に近く、花の先端だけに青色が滲む。矮性・早咲きの早咲エゾオヤマリンドウの性質を残し、色変わり個体の作出が実現できた。丈15cm程度。花期7月下旬。 |
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| Gentiana verna alba ゲンチアナ・ベルナ・アルバ 欧州山岳産の春咲の有名種で、基本種は青紫色。白花品は珍重されるが大半は弱い個体。写真の系統は、比較的に強健で花もよく咲く。 |
Gentiana_angulosa ゲンチアナ・アングローサ バルカンからトルコの高山に産する春咲の種で、分類によってはベルナの変種とされる。基本のベルナよりも僅かに大きく、性質もその分だけ丈夫。花もよく咲く。 |
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