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Primula x scapeosa プリムラ・スカペオーサ ペチオラレス節のスカピゲラとブラクテオーサ(P. scapigera × bracteosa)との交配。大輪で花茎の丈8cm位。原種よりも性質が強い。 |
Primula
whitei プリムラ・ワイティー ブータン・ヒマラヤ産。ペチオラレス節のブルー銘花として人気があるが、暑さには極端に弱い。 |
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Primula 'Tantallon'' プリムラ 「タンタロン」 まだ個体数が限られたペチオラレス交配種。英国で話題の新花でワイティーとエッジウォルシーの交配。多花性で、やはり両親より強健になっている。 |
Primula
reidii williamsii プリムラ・レイジイ・ウイリアムシイ ネパール、ブータンに分布するソルダネロイデス節。小型で軟質の葉を持つ種類で、丈10cm以下。デリケートな感じの淡色の花を咲かせる。魅力的だが栽培は難しい。 |
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Primula juliae プリムラ・ジュリアエ コーカサス産。プリムラ・ジュリアンは、この種を使った交配種とされているが、現在流通しているものの形態は、むしろポリアンサに近い。原種は非常に小形。ワイン色の花で、葉は小さく花だけが大きい。 |
Primulaelatiorssp. psedoelatior プリムラ・エラチオール・プセドエラチオール 母種のエラチオールは欧州西部を中心にイランまで分布するが、これはコーカサス産の亜種。エラチオールの亜種の中では花が大きい。多花性で強健なので、北国では庭植えで楽しめる。 |
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Primula megaseifolia プリムラ・メガセイフォリア 黒海東南部に産する珍しい種類で、学名のメガセイフォリアは「ヒマラヤユキノシタ属に似た葉」という意味。寒冷地では常緑性の大きな葉が越冬中に傷むが、残雪を突き破るようにして花芽を出す。写真では花の質感が出ないが、鮮明な濃いピンク色で美しい。 |
Primula luteola プリムラ・ルテオラ コーカサスのダゲスタン産。丈20cm程の種類で、花も大輪。鉢植えで栽培できるが、半日陰のロッケリー植えが好適。 |
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