ユリ科の植物は、つい最近、分類が大幅に見直されました。その結果、他の科に組み変わった属も多いのですが、それが市販の植物図鑑や園芸書に反映されるのは、まだ先のことになりそうで、ここでも従来のエングラーの分類で扱うことにしました。
Musucari armeniacum (分類によっては、キジカクシ科) ムスカリ・アルメニアクム ユーゴからトルコ、コーカサスにかけての疎林や草原に分布。最も親しまれている原種の球根植物のひとつで、アルパイン・プランツとは相性も良い。
何故キジカクシ科なのか こちらのサイトが参考になります。↓(別窓)
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